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仏像が千体もいるともうなにがなんだか。 |
連休中に前々から行きたかった場所へ行ってきた。
三十三間堂
京都にある寺です。清水寺、金閣寺、銀閣寺、まあ京都で有名な寺は数えればキリがないですが、三十三間堂はその立地もありあんまりメジャーではないと思います。
しかし、ここは何がやばいって、 仏様が千体以上いること。 120メートルくらいあるお堂にずらーーーーーーっと並んでるんですよ。仏像が。 千体の千手観音像。手がいっぱい(笑)しかしその千体もの仏像は70人くらいでつくったようで、めちゃ大変で絶対後ろのほうとか手を抜いていると勝手に革新してます(笑)
左右500体の仏像にはさまれて本尊のおっきい千手観音、さらに千体の仏像の前には国宝の仏像が30体近く。
お堂の雰囲気、血管まで作りこまれた国宝の仏像、彫刻なのにやわらかな布の質感、もうなにからなにまでやばかった。 身を乗り出して一体一体をじっくり細部まで見て、今度は下がって仏像群とあわせて見て、そんなのを繰り返してました。
さらに双眼鏡を取り出してでかい千手観音の頭の上の彫刻とかまで観察。はたからみたら変な奴だったかも知れないけど(笑)
もう満腹☆
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