京都駅にできたばかりのビックへ行く。人の多いこと。そして駅から微妙な距離を歩くのがだるい。もうすぐ元プラッツの場所にヨドバシカメラが入るらしいから多分負ける気がする。とりあえず(近鉄や地下鉄で行ったときに)雨が降っても濡れずにいけるルートを作ってくれ。
で、パソコンコーナーへ行く。メーカーの(高い)パソコンばっかり。 DELLとかも置いてあるけど高い。
とりあえず13.3インチらへんのパソコンを探す。なんかメーカーの応援か知らんがいっぱい人がいて声をかけてくるのがしんどかった。 イヤホンつけてるんだから空気読んでくれ。
で、いろいろ見てるけどマウスのに近いスペックがない。ほとんど1Gメモリなのな、しかもVISTAばっか。 でも隅っこのほうに「VISTAとXPを比較体感」っておんなじパソコンでXPとVISTAが並べてあった。 ※このパソコンはなぜかメモリが2G。メモリ1GじゃVISTAが不利になるからってXPには多すぎる2Gなんだと受け取った。陰謀だなこりゃ。
まあXPとVISTAも相当悩んで調べたおしたけど、VISTAはあまりいい評判を聞かないのでXPがいいなと思ってた。そこで、
・メール、ワード、エクセル、インターネット、ACROBAT、ゲーム(ピンボールとか)を起動して負荷をかける。 ・エクセルのA列を35000行まで数字で埋める。1~35000って感じで。 ・B列に=if(A1=1,1,if(A2=2,2,0))っていう関数を適当に作る。 ・その関数を35000行までコピーして計算速度を見る。
としてみたけどわかるほどに差が無い。なのでB列の関数をC、D、Eとコピーしていく。計算回数が35000→70000→105000と増えていくにつれて徐々に遅くなってくると差が見え出した。 結論は
・エクセルとかの同じ作業ならXPのが早い。(ノーマルな状態の)VISTAのが体感速度で15%ほど遅かった。
XPのが快適そうだってのはわかったけど、問題は解決してない。 そこでまたうろうろしてたらまた店員に声をかけられた。 今度は相手をする。でもT7250とかT7500って書いてあるけどどれくらい違うのか?と質問してもあいまいな答え。代わりにソニーのパソコンが防水・耐圧であることを3回くらい説明された(笑)
まあそんなこんなでいろんなパソコンでワードの起動を比較してくれた。ソニーの1GメモリのものとDELLの2Gのものでありえなく違った(DELLが速かった)のは驚いたけど、どうせスーパーフェッチとやらが作動してるんだろ、とあまり信じてない。
店員とバイバイしてからもいろんなパソコンで上の負荷テストしてみたりしてたどり着いた結論。
・やっぱメーカー品は高い(笑) ・T7250とT7500でそんな大きく変わるとは思えない ・ワイド13.3インチって結構でかい。ワイドじゃない12.1インチは横幅が小さい分全体に小ぶりで持ち運びはよさそう
つづく
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